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ドクターズコスメ/ 美容医療スキンケア > コスメディクス(CosMedix) > ディファイン(Define)トリートメント 商品詳細
ディファイン(Define)トリートメント
ディファイン(Define) -- 30ml 2%レチノールに特許成分AGPコンプレックスが、細胞のターンオーバーを促し既にダメージを受けている部分(しわ、しみ等)を修復し、肌再生を促します。 優れた肌再生があるにも拘らず、通常のレチノールのような刺激はありません。 コラーゲンとエラスチン線維の量を増やします。 ターンオーバーを促す乳酸やマリック酸も配合されています。
●AGPコンプレックス● レチノールのアンチエイジング効果は良く知られていますが、殆どの場合は真皮まで届けることが出来ないという欠点があります。 コスメディックス社が開発したアラビノガラクタンとプロテインの複合体とレチノールを混ぜることで、真皮の細胞まで成分を届けることが出来るようになりました。 その結果、細胞のターンオーバーを促しコラーゲンの量を劇的に増やすことが出来ます。
<配合成分> Aqua (Water), Lactic Acid (L), Glyceryl Stearate, Glycerin, Albumen, Retinol, Cetyl Alcohol, Stearic Acid, Malic Acid (L), Tartaric Acid (L), Hamamelis Virginiana (Witch Hazel) Water, Olea Europaea (Olive) Fruit Oil, D-alpha-tocopherol, Aloe Barbadensis Leaf Juice, Prunus Amygdalus Dulcis (Sweet Almond) Oil, Galactoarabinan, Allantoin, Lecithin, Bisabolol (L-alpha), Benzyl Alcohol, Fullersomes, Citrus Grandis (Grapefruit) Peel Oil, Cananga Odorata Flower Oil, Prunus Persica (Peach) Kernel Oil
アンチエイジングコスメの成分としてすっかりお馴染みになったレチノールですが、様々な化粧品会社がレチノール入りの化粧品を発売しています。 しかしながら濃度が低すぎるものが多く、レチノールが持っている効果を期待できない場合が多いようです。(『コスメティックダマトロジー』の著者である皮膚科医ドクターレスリーボウマンによると最低でも0.04%から0.07%配合されていないと効果は望めないと言われています。) レチノールが、しわ解消には欠かせない成分になったのは、1982年ににきびの治療クリームとしてFDAより認可された『Retin-A』にしわを消す、コラーゲン再生能力の効果があることが分かり皮膚科医の間で、患者に処方されるようになったのが始まりです。 Retin-Aの成分であるトレチノインは、現在でも皮膚科医の間では、最もアンチエイジング成分として効果がある成分とされています。 人気の高いオバジのNu-Dermプログラムもトレチノインクリームを組み入れています。 トレチノイン酸は、コラーゲン再生に劇的な効果があり(コラーゲンタイプT、V)、紫外線で受けたダメージの修復に絶大な効果があります。 トレチノインはビタミンA 酸とも呼ばれビタミンA誘導体ですが、通常のビタミンAより50から100倍も生理活性があるとされています。 そのため、肌に耐性が出来るまでは、肌の痒み、赤み、皮向け、酷い乾燥等の症状に悩まされる方が多く気軽に使用出来る製品ではありません。 そこで、同じビタミンAであるレチノールが注目を浴びるようになったのですが、効果はトレチノイン(レチノール酸)より劣るものの副作用が少ないことから、毎日使用のアンチエイジングコスメとして人気があります。 ドクターズコスメメーカーでは、様々な濃度のレチノール入り化粧品を生産していますが、ここでは濃度の高いレチノール入り化粧品のみをご紹介します。 (ドクターレスリーボウマンによるとトレチノイン酸0.05%クリームとレチノール1%配合化粧品が大体同じような効果をもたらすとのことです。)
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